ファストフード店でアルバイト
私が、高校生のとき、アルバイトを始めた理由は、よく行っていたファストフード店に、求人票が出ていたからでした。私は、高校生になってから、部活動をやっていなかったので、週末は、いつも勉強ばかりしていました。しかし、自分の集中力も長くは続かないので、何か違うことをやろう、と思っていた時だったので、すぐに、そのファストフード店のマネージャーさんに、掛け合ってみることにしました。お店の、週末の朝から夕方まで働いて欲しい、という要望と、私の働きたい時間が、ちょうどマッチしていたので、親の了解をもらい、働かせてもらうことにしました。
最初は、覚えることがたくさんあり、周りのペースにもついていけず、失敗もしたりして、同僚やマネージャーには、かなり迷惑を掛けてしまいました。しかし、一ヶ月もすると、ある程度のペースで動けてきて、忙しい時間帯でも、慌てることがなくなりました。マネージャーも私を信用してくれ、いろんな仕事を任せてくれるようになっていきました。新人が入ってきた時には、教えたりもしました。高校卒業まで、そのファストフード店で働いていたのですが、最終的には、サブマネージャーにまでなることができました。