高校生の時のアルバイト
それでも、高校三年になり、夏には、部活動も終わったので、勉強だけに打ち込むことが、少し辛かったので、求人情報誌を見て、週末だけ働けるところを探し出しました。そして数件のコンビニエンスストアに面接をしてもらい、最終的に、家から一番近いお店で働くことになりました。いつも何気なく使っていた、コンビニエンスストアでしたが、店員側に立ってみると、いろんな発見がありました。お客さんも私のことを覚えてくれたりして、週末、コンビニエンスストアで過ごす6時間は、あっという間に過ぎていきました。その経験からか、初対面の人の前に立っても、緊張することがなくなり、大学に入学してから、すぐにたくさんの友達ができました。少しの間でも、接客業をやっていて、よかったと思っています。